ノラネコだったレインは自分の誕生日がわかりませんでした。
おかあさんもおとうさんもわかりませんでした。
気がついたらひとりぼっちでした。
レインはボランティアのヒトに保護されました。
ボランティアのヒトはカオルに忠告しました。
「この黒猫ちゃんは相当なものです。
誰にもなつかないし病気がちです。
もっと飼いやすいネコが他にもいます」
でもカオルは「この猫の名前はレインにしよう」と
すでにいっしょに暮らすことを決めていました。
http://www.youtube.com/watch?v=QS7v173OY2g
いろいろなことがたくさんあったけれど
いまのところレインとカオルはなかがいいです。