カオルは落とし物をとりに炎天下鶴見警察へ。
落とし物は通販用キャッシュカード。
銀行で復活をお願いし2時間かかった。
名古屋まで唄いにいけると想った。(交通費は別として)
銀行のヒトは一生懸命に働いているのだけれど
待ちくたびれた。
それよりけーさつだ。
その日も暑かったのだが
落とし物係の課長はじめ
交通課の男性警察官はじめ
おっさんは5割りぐらい寝てました。
机に突っ伏して寝てました。
撮影をしなかったことを後悔したが
アレは夏の日常的な光景だから
いつでも撮影しにいけるなあと。
でもだ。
こんな暑い時期に
暑い場所や客が途切れた時に
売店の店員さんは座ろうぜ。
「ビッとした1流企業の感覚」もわかるけれど
休める時は休んだ方がいい。
オレは客が来てから
ゆっくりタバコの火を消しながら
読んでいたスポーツ新聞をたたんで
注文を取りにくる食堂の親父嫌いじゃない。
おりゃー