2011年11月15日

カオルのうみそ

さて。

オレは12年ぐらい「いわゆる精神科のクスリ」を服用している。
かなり減らせたのだが現在は

パキシル
ロヒプノール
ハルシオン(アップジョン青)
ベゲタミンβ
あとふたつぐらい飲んでる。


言ってみたいんだ。
クソ精神科医に。
「せんせー
 かってにくすりやめたんですけど。
 らくしょーで。自力突破」で
ブログに「オレはよー
 睡眠薬と抗うつ薬をある日突然一気にやめたぜ」とほざきたい。

病いは気から


気がやんでる場合はどーすんですかーの
ヒトがやたらいるんですけど
ジャパン大丈夫か?
posted by カオル at 18:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

休憩

レインはまだ戻らない。

最近は「トカゲ狩り」を覚えて
殺さずに加えてくるのだが。
やはり「自然の摂理」とはいえ
目の前でしっぽを切り
必死で擬態しているトカゲをみるとつらくなる。

「レイン。
 本能だよな。
 オレがロマンティックすぎるのかな。
 トカゲがさ。
 レインやりすぎだ。
 もうボロボロじゃないか」


たとえばだ。
んー。
なんとなくインド。
都市部のファーストフードの掃除婦がね。
トイレ掃除をして休憩中にタバコを吸うの。
彼女はぼんやりと何かを想うの。
まあぼんやり。
そんで「あること」に気がつくの。

それは「人類がすべてしあわせになるようなすごいこと」なの。
でも掃除婦は気がつかないの。
それが「すごい発明の大ヒント」だと。
あと10分あったらメモしたり
友達に話したたり「残せたかもしれない」の。

店長が「休憩終わり」と言うので
掃除婦は新しいガムをはがす作業に戻りました。

posted by カオル at 17:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイン暴れる

レインは起きてご飯を食べた。

病院に行こうとカゴを持ったら暴れた。

オレは幼稚園の時に
「注射がイヤでジャングルジムの中心」で粘り逃げ切った。

とにかくレインが全力で暴れると
捕獲がむずかしい。

素人には「これだけ元気なら大丈夫かな」と想えるほどだ。


市販の消毒液で
帰ってきた夜に患部を消毒した。
これはやった。
そして今朝患部にゲンタシンという人間用の軟膏を塗った。


いまレインは。

外へ出たいとすてねいる。

ちょっと寝ます。
posted by カオル at 10:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続報

レインは反省しているようにも見える。
好きな場所で丸くなり
ときどき怪我の辺りをなめる。

肉眼で確認できたのは前脚だけ。
2cmぐら毛がめくれ血で濡れている。

見た目は「ちょっとぶつかってころんだー」のカンジだ。


当たり前だがレインは「医者という選択肢」を知らない。
舐めて自然治癒しなければ終わりということが
動物には「自然」なのだろう。


個人的には傷の「理由」が知りたい。
それは防げることかもしれない。

レインが怪我をした日に
「黒猫の絵が落ちた
 誰かがレインの写真を投げた」などあるが
オレは「いっさいオカルト的因果関係はない」と想っている。

レインは「それだけですんですごくラッキーな黒猫ちゃん」かもしれない。


たかだかネコ1匹の怪我でぎゃーぎゃーわめくオレは
原発事故現場なんかに残された動物をみるとつらい。
避難する時に首輪したらダメだよって。
posted by カオル at 05:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする