2012年04月08日

レインハウスの地下には

レインは黒猫である。
ネコにはいろいろな模様がある。
ネコは「あたしも白猫にうまれたかった」や
「シッポが長いのが自慢」など
コンプレックスはあるのだろうか?

レインのベッドは決まっていない。
枕元に来るときもあるし
コタツの中にいるときもある。

昼寝のときはほぼ「黒いモノの上」で寝る。
オレの黒いジャンパーや
ツアー用のガラガラなど
まるでカメレオンのように保護色を選ぶ。
オレでさえレインが目を閉じていると
まったくわからない時がある。

今度のツアーはホテルからCDなど
重そうなモノは宅急便で出して軽くなった。
そのカバンを片付けようとしたらやたら重い。
レインが入ってた。

サクラというドラマーは黒いモノが好きで
服やアイテムなど黒で統一されている。

レインがサクラの家に行ったらどうなるのだろう?
狂喜乱舞するのではということをふと思いました。

オレは食欲はあるのだけれど
アゴを動かし続ける気力がなくて
飯も風呂も誕生日からグミとアイスぐらい。
髪の毛はボサバサ。

ボサノバ。

ノバ。
裏口留学。

オレの親父は通訳をやっていた。
彼とは生理的にセンスが合わなかったが
なるほどなと想った「教え」がある。
「英語を喋れるようになりたければ
 まず最低限の日常会をNHKラジオ講座で学べ。
 そして鎌倉等の外国人が多い観光地へ。
 カップルの外国人観光客に話しかけろ」

わたしは えいごを べんきょうしている がくせいです
おかねはいりませねんので 
わたしに なまのえいごを まなぶきかいを
あたえてくださいませんか?

確かに。
That's right.

オヤジとの共作は
「詩人は夜明けにガムを噛むの英訳」と
「絵描き非公認バージョンの添削」だ。


死後おふくろに聞いた面白いなあと
想ったエピソードを最後に。

親父は貧乏受験生で
英語フェチであった。
サンドイッチマンのバイトをしながら
辞書をずっと読んでいたらしい。

当時は生の英語を聞く機会は
ほとんとんどなかった。
英語に飢えたいた親父は
大使館や米軍基地などに
まちがえたフリをしたり
適当マシーンでトモダチのフリしたりでと。

じいさんは虎之介といい
アル中で琵琶を弾き語り
鉄動の技術部みたいなところに勤め
家具なども手作りしていたらしい。

オレは今度の5/1で「断酒10年目突入」だ。
もう体内のアルコールは抜けただろうか?

遺伝子。
その遺伝子に書き込まれた情報を
デタラメに破壊してまう放射能。

今年に入ってもう何人も原発作業員が死んでるのに
なぜ警察は捜査もしないのだろうと想う。

もし「この部分の映像がみられたら
 劇的に終息に向かって変化がある」等アレバ(サリー等)
オレは片道だけの決死隊をやってもいい。

酒を飲んでいる頃から自覚はあるのだけれど
どうやらジブンで気がついていないのに
存在自体がヒトの迷惑だったり
うっとうしいカオルだったり。

なるべく迷惑をかけないように
世界のはじっこの方でじっとしているつもりなのだが
それでも今回のように
晃士のお客様に不愉快な想いをさせてしまうことがある。

以前は最前列のお客さんのアンケートに
タバコが臭くて死にそうだったとあったり
汗顔の至りである。

オレは自由がなによりも好きだけれど
他のヒトの愉しみを邪魔をする気はない。
今度のサンバカのときは
楽屋で静かにふたりの演奏を聴いていようと想う。

そしてそのライブが終わったら
残りの人生をどうするかを考えたいと想う。

うつも依存症も好きでなったわけじゃないが
誰のせいでもない。
すべてオレが選択した人生だ。
カネがないのは労働をしないからだ。
労働が嫌いだから。

たとえば日払い7千円のバイトがあったとする。
オレはその金銭感覚がむちゃくちゃで
「じゃあそのろーどーすればもらえるはずの7千円で
 今日の自由を買ったことにすればいい」など
よくわからない屁理屈をジブンでジブンに。


オレは事務所やマネージャーがいない。
だから当然すべてひとりでやる。
会社で言えば社長兼営業/制作/クレーム処理/メルマガ等雑務ってカンジかな?
ライブハウスでは終演後休んでいたいなと想うときも
物販をやらなくてはならない。

ひとりではすこし限界を感じてきた。
作詞作曲だけとまでは言わないが
せめて「カオルじゃなくてもできること」は
誰かにお願いできないかなと想う時がある。

でも労働をしてまで
マネージャーのギャラを確保する気はないので
「本気で求めてはいない」ということなのだろうか?

今日は全国的に日曜日。
皆様のおだやかな休日を祈りながら
レインハウスの地下にある秘密基地へ潜ります。

ブブッブブブブ....... プシュン

どろん。


posted by カオル at 11:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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