2012年04月20日

グルルゴロロ

きのうはほとんど眠っていた。
小説を書かないとあまり腹が減らないから
カップヌードルを充分だった。

パブロフの犬。条件反射。
レインも「ブラシ/綿棒/外出用首輪」を見せると
とことこ歩いてくる。
場合によってはダッシュ。

小説やギターをやっていると
レインは用事があってもじっとしている。
やはりレインと遊んでいるときと
オレの「ムード」が違うらしい。

レインだけじゃないと想うけれど
ネコさんたちは「空気を読む力」がすごいな。

もう少し暖かくなったら
レインといっしょに散歩しようと想う。
行き先はレインにまかせる。

拙作「祭りのあと」に
黒いネを抱きしめてずっと泣いていた
そういうフレーズがある。
これは実際に何度かあったことだ。

外出すると用件は何であれ
特に苦手なヒトとコミットすると疲れる。
理不尽な暴言を目の当たりにすることもある。

そういうときはレインを抱きしめる。
レインはちいさくて暖かくて
「いのちそのもの」みたいで安心する。
レインも気持ちよさそうにグルルゴロロ。


チカゴロのカオルには
電話もメールもほとんどこない。
ダンダンと「忘却/埋没」のカンジが気に入っている。

それ以前はご存知の通りに
泣きっ面にストロンチウムぐらい
「他者」にふりまわされていた。
オレは「スルー/受け流す」ができないので
全面戦争で最前列にたつ。
というかひとりしかいねーけど。

そして匿名ののっぺらぼうや
「自称味方ファン」のレクチャーを
必要以上に叩きつぶして
やっと「敵味方ハッキリした」カンジがある。
だって「味方ならこのヒドい状況のときなにをしてくれるのか?」
また「なぜいまオレがイヤだというのにアナタの携帯を観なければならないのか」
そう訊ねても答えずに携帯観ての一点張り。

そして最後には「いまのカオルになにを言ってもダメ。
 あのヒトはびょーきだから」ってなる。
ひでーやろうだからきっと本名は「ひでこ」何じゃないか?

オレは「ファンのヒトの世界観/想い」はわからないし
ひとそれぞれいろいろだと想うけれど
どこのバンドのお客さんにも「問題児のファン」がいる。
それはスタッフや演者から陰口を叩かれるものの
「必要悪」としてお客様だからと黙認するケースが多い。

でも問題児の「ありがたいご意見」がイヤで
書き込み欄を閉鎖したりブログをやめたり。
結局その「問題児」に負けているのだよ。


もう48歳だ。
レインも6歳。
お互いにあと10年ぐらいだろう。


だから気の合う晃士とかヒサカタとか
エロスのメンバーとかマリさんとか
そういうヤツらとだけナカヨクやれればいい。

どうせ長くつきあわない無礼なヤツなど
まともに相手していたら
それこそびょーきになってしまう。

とにかくだ。
そういう「ちょー細かいこと」はぶった切り
我が道をちょいとがに股気味で
威風堂々とオレの人生をレインとともに歩いて行く。
歩く時にちいさな虫を踏みつけて殺してしまう可能性もあるが
あまり気にならない。

どうせオレもいつか「巨大な足」に踏みつぶされるのだから。

野放図な武将前田慶次の言う通り
「座って半畳 寝て一畳
 飯を食っても二号半」だ。

「負け戦ほど愉しい」という境地にはいけないが
どうせお客が少ないのなら
3人ぐらいをスタジオライブにすれば
金銭的にも「飲みたくないドリンク代金」を払わずにすむ。

いずれいわゆる旧式の「ライブハウスのドリンク代」という
「システム」を攻撃する。

現状では「千葉ルックのライブハウス以外は出たくない」が本音。
出るとしたら「対バンが素敵」などの理由がないと出ない。
お客さんも同じだと想うけれど
出番最後で趣味に合わない対バンの音楽を
楽屋でずっと耐えてるのはかなり厳しい。

先日のサンバカのときは特に柿島の唄が染みて
いっしょにおおきな声で「僕」という名曲を唄った。
あの曲は柿島しか唄えないだろうしつくれないだろう。
晃士の新曲も新しい風が吹き抜けるように気持ちがよかった。

音楽と「お金」はある意味「対極の存在」だ。
でも我々はそれを「結びつける」をしないと喰えない。
そうすると元々対極にあるモノだから
「矛盾」が出てくる。

その矛盾をなんとも想わないヒトは
東京電力からカネをもらいテレビに出る。
震災後のACの広告に出ていた芸能人は
いまも東電の飼い犬だ。

オレはいつも少数派でいた気がするし
オレのファンの方も少数派だと想う。
それに。
「矛盾を容認する能力」がオレには致命的に欠落しているというか
カネにさほど興味がないというか
要するに「我慢」が嫌いなんだ。

震災後のACの笑い話を最後にひとつ。

トータス松本が「がんばろうにっぽん」のCMで
シャツのボタンが第3ボタンまで開いていた。
世の中には「シャツのボタンを外していいのは上のひとつだけ」と
そういうヒトがいてクレームをつけた。

すると翌日からの同じCMで
トータス松本のボタンは第1ボタンだけしかあいてない。
どうやら「クレーム対処でCG(コンピューターグラフィック)」で
直したらしいのだ。

こういうのを茶番と呼ぶのだろうし
清志郎さんいわく「呆れてモノも言えねー」だろう。

オレが担当だったら次回のトータス松本さんは
「全裸」でCMしてやるのに。

「がんばろう。素っ裸で
 ゼロからはじめようや」

あちょー




posted by カオル at 11:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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