2012年04月23日

日本一綺麗なブログを目指す

ウナギを温めて白米をどっさり。
柚胡椒で喰った。
ひさしぶりに煎れたコーヒーが
非常にうまくてそれを書きたいが故に
筆をとった次第である。

小説は快調。
いま「9章 シロのパパについて」を書き終えて休憩中。
今夜はノリがいい。

メール等で「しろこと今谷素子ごときにムダな体力を使い
創作意欲がなくならないか心配」と複数お声をかけて頂いたが
ノープロブレム。
まったく問題がない。

キミは渋谷のスクランブル交差点を渡っている時に
路上の白線が禿げたあたりの羽虫を気にするか?

オレはしない。

それよりも「ブログで回答!」なんだけど
下記の質問2点には断固として「全否定」します。

Q1 しろさんと「小説のシロと関係があるのか?」

Q2 しろさんがレインハウスにとありましたが、
   もしかして男女の関係が、あったのですか?

答えは「ノー」です。
まったくありません。
1マイクロシーベルト/hも関係ありません。
それだけは例えレインを殺されかけても
ギリギリまで迷って断るでしょう。

レイン。
すまぬ。
それだけは無理じゃ。


それよりオレは
「日本一綺麗なブログ」を真剣に目指すことにした。
この「コメント蘭」を廃止すれば
わずか15分程度の作業でそれはできるが
「最後の手段」としてとっておきたい。

昨年も似たようなことがあり書き込み欄閉鎖はした。
しかしメールが直接来るようになっただけで内情は変わらず
ちょうど3/11の震災があり
「ここの書き込み欄がなにか連絡等の
 足しになれば」と開放した。

同じ轍(わだち)を踏むのは愚か者だろう。

ハッキリ言えば「しろ/カオルコ」以外はほとんど気にならなかった。
カツタ/ひろぴょん/泣きぼくろさん等はむしろ嬉しくて
最近へって寂しいけれどオグリロックマンさんのコトバは率直に励みになる。
またぱせりさんのように「旦那様の不幸」を知れば
それは「小説内で愚鈍なぼけをクロが殺る」に
つながったり多くの「プラスの方」の側面を大切にしたい。
カズトだってもう書いたっていいんだぞ。

なるべくそういうモノにはコメントをしたい。

山が高いほど燃えるタイプなんでオレは。
そのための「いまはプロセスの時期」なんだ。
最初はなんでもうまくいかないから
オレは黙々と週5回ペースで文章を残す。


だからだ。
「書き込み欄を残したまま
 よい作品とよいコメントと
 よい出逢いやふれあいのバ」をマジで考えてんだ。

ルールはひとつ。
「書き込んだ文章を読み直してね」だ。

オレが天才詩人だから(お。チンピラ→天才=大出世)
書き込むヒトが
「カオル様の暴君様の暴薫様の天才詩人様に
 わたしの感動を伝えたいが(ぼうくんが洒落になった。しろのおかげ)
 わたしの文章がダメだから恥ずかしくてコメントなんて」とか。

びびるなよ。
いいんだよ。
オレがたまたま天才詩人でキミタチは凡人なのだから
名文はオレに任せておだてりゃあいいんだよ。
あのなに?絵文字とかそういうのでさ。

最近の書き込みじゃあオレは「キラーJの最初のコメント」と
「いいの?さん」が気に入ってる。

ルールなんてホントはゼロにしたい。
まして「このトイレはお客様のご協力により綺麗に」とか
そういう「うわっつら」は大嫌いだ。

いいか。
オレは「カオルの非難/文章の間違いの指摘」はイヤじゃないんだ。
例を出すと「騒動の始まりの女性からの手紙」はスキな文章だ。
丁寧で礼節もあるし主旨もハッキリしている。
ただ「根本的にライブの楽しみ方」に「差があっただけ」だ。
その文章を読んでオレは当日のカオルを省みた。
ちゃんと「反省」をしたが謝罪すべき点は
「知らなかったとはいえ
 あなたの愉しみを邪魔をして申し訳なかった」だけだった。

普通の有名バンドブログなら
「うざい」と陰口を叩き黙殺して
本人には読ませずにマネージャーやプロダクションが処理したり
コメントを削除したり「書き込み禁止設定」したりするけど
オレはそれは「間違ったやり方だ」と想うんだ。

いいか。
二元論が大嫌いなオレが言うんだ。
「それは間違っている。
 言いすぎならば悪い意味で古くさい」

先を走る者は空を飛ぼうとしたライト兄弟や
女装して銀座の街をシャンソンした三輪さんのように
物理的に「石」を投げられるのだ。

では問う。
いいか。
問う。

「書き込み欄ブログ閉鎖 陰口等の
 処理の仕方に未来はあるのか?」だ。

オレは「ない」と判断した。

ドリンク代も客に負担をかけるシステムだ。
オレのギャラにも関係がまったくない。
店だけが「既得権益的に原価数十円のソフトドリンクを
 500円以上の10倍以上でぼったくり」だ。

なんで飲食店じゃないのにジュース持ち込みだめで
安くてマズいジュースを500円もとるんですか?
とお客様に質問されたらなんて答えるのだろうね?
規則ですから。 わたしではわかりません。

雑魚を掃除して
小説がいいカンジになったら
「ライブハウスのドリンクシステム」を攻撃する。
あのね。
誤解のないように書いておくけれど
「特定の店」はないんだ。
あくまでも「そのシステム」なんだよ。

そのシステムの店に出演すると
「そのシステムに加担する」コトになると
オレは気がついたんだ。
現在交渉中なのは千葉ルックだけ。
あそこは300円で客が得なシステムがあるし
だいたいオレをヒロシ君は愛してくれて
エレピまで買ってくれたのだから。

ご恩返しをしなくては。

日程が合えば近場で突然ワンマンを弾き語りでやる。
パワーズかサムズかストーミーかそのあたりかな。

エロスはおおしまが中国ツアー中で6月ぐらいから
やっとリハーサルができるカンジ。
それまでに小説は書き上げたいと想っている。
(推敲別)

とにかくだ。
いまオレに必要なのはファンの「援護射撃」だ。
ライブは拍手があるけれど小説はないからさ。
甘やかされたボンボンのカオルにとっては
さびしいの。

ね。

小説はすでに「ラストシーン」はできている。
全体の「骨格」はこれからしばらくかかるだろう。
「表紙的なモノ」はすでにイタル画伯に頼んである。

近々HPに予告なしに「シロクロ0章〜4ぐらい」をアップ。
販売方法はまだ考えていないけれど
「いわゆる書籍」だと製本費用で「はじめてのアコム」になってしまうから
「パソコンに直接メール。表紙は後に郵送。
 小説のデータが入ったモノを通販等」と考えている。

値段は歳の数の4800円税込みなカンジかな。

よって調査依頼。

ジャスラックに「小説等文章のみの登録の仕方とその料金」を問い合わせて。
著作権所有者を法的にハッキリさせておきたいんだ。
作詞作曲はよく知っているんだけれど
本や映画や肖像権はほとんどわからないんだ。
他にもっといい販売方法や出版社等に知りあいがいるなど
情報を待ってます。

よろしくね。


posted by カオル at 20:43| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする