2011年10月07日

どんな格闘家でも

2003年に鼠蹊部ヘルニアの手術をした。
むずかしいカンジなので何度も書くのはイヤだから
以降「キンタマ」と呼ぶ。

そのキンタマがなにやら違和感があり
この10日ぐらいすごく痛くなった。

病院へいった。
キンタマが痛いと医者にいった。
そいつはオレにズボンを降ろすように指示すると
いきなりなにもいわずオレのキンタマをぐりっと。

死ぬかと想った。
なんのバチだろうか。
ガキの頃にコーラを
アリの巣に流し込んだからか。

オレはふざけんないてーよと。
そしたら泌尿器科的には問題がいないと。

来る前より痛くなった。


もうひとつの病院に行った。
2年ぐらい前に親父が死んだ病院で
オレが手術をしたところ。
そこのスタッフは優しくて
はじめてニンゲン扱いされたような気分で
確かに看護婦さんは天使かもしれないと想った。

造影剤をのみ同意書を書いて
家族欄は「レイン」で
CTで異常がなくてでも痛いものはまだいたい。

キンタマを蹴られたヒトはわかると想うけれど
あれほど情けなくてでもすごく痛いものはない。
集中できない。

どんな格闘家でもキンタマだけは鍛えようがない。


ガスコンロは実家にあるのだが
そんなもんで重くて運べない。

社会的な判断とはずいぶんと異なると想うけれど
カオル的には「カオル現在要介護」だと。
posted by カオル at 18:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
異常が認められないのに
痛いのは辛いですね。

痛みの原因が判って
楽になる方法が見つかると良いのですが。
Posted by 泣きぼくろ at 2011年10月07日 19:35
イテテテテ。
そんな事がおきていたとは(><)
原因わからずってイヤだね。
冷えた?ちゃんとパンツ履いてるか?
心配。。。
Posted by ちゃーざぶろう at 2011年10月07日 20:14
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